《作家インタビュー》作家:ういりお UiRio

~画家として~

2017年11月23日~25日の期間に当店で行われた「まち中つながる展示会 最終展示会」、この会期中のイベントでひときわ異彩を放ったアーティストといえば《ういりお氏》である。
彼女は東京を中心に個展・グループ展で積極的に作品を発表しております。今回のインタビューでは画風へのこだわりからパーソナルな部分まで、おとなしそうな美人かと思いきや軽妙な語り口でこれまで、これからの作家活動について話してくれました。

―いつから活動されていたんですか?また活動される(絵を描く)きっかけを教えてください        

ういりお 絵を描きだしたのは、2,3歳くらいですかね。自然と描いていました。特に絵画教室とかは通ってはいませんでしたがいつもお絵描きをする子でした(笑)

 

―本格的に描きだしたのは?

ういりお 本格的に描きだしたのは中学生くらいからですかね。
4歳の時から同級生の友人と中学生の時にホームページを作成したことを機に自ら描いた絵を掲載しはじめた、のがきっかけですね。
初めは、詩(ポエム)を載せていましたね。恥ずかしい思い出です(笑)

 

―画家になろうと思い始めたのはいつごろからですか? 

ういりお この日から始めようと思ったことはないですね。大人になってからは、うっぷんはらし(ストレスの解消方法)として絵を描いていたんです。
画家になるんだ!!って、いうことで始めたわけではないですね。

―誰かの影響はありましたか?

ういりお 昔テレビでやってたんですがにボクシンググローブに絵具をつけて「バシン・バシン」って(笑)。ライブペイントだったのですがとても影響を受けました。

―客観的に見て怖い感じの絵だと感じるかたも多いと思います。ういりおさんの画風の特徴を教えてください

ういりお 観てくれる方の感情で見て頂きます。絵をそのまま素直に見てもらえれば嬉しいですね。「怖い」や「恐ろしい」等の感情をもってもらえれるだけでも私は満足です。

―目玉や目つきが印象的です!怖い(主観)ものがよく描かれていますが、お好きなんですか?

ういりお 好きです!目を描くと落ち着くんです。心地いい気分になるというか。キレイなものものばかり描くのはつまらないんです。

―ご自身の画風の強みこだわりを教えてください。

ういりお 私は良くも悪くも頑固なんです(笑)自分が楽しく描けることを第一に考えてますね。日常生活ではどう伝えていいかわからない他人へ感情を、「絵」で表現する!絵では好き勝手やろうと思っているのもこだわりです。
私は、キレイなものとキタナイものをごっちゃにして一つの作品として表現したい!偏った作品ではなくいろんなものを一つにしてまとめて表現をしていきたいんです。

―画風から感じてほしいテーマはなんですか?

ういりお 素直に、自由に感じてもらえればどんな感じを持ってもらってもいい!私が「これ」を感じてもらいたいということはあまりないですね。

―画家としての喜び、楽しみ、逆に辛いことはありますか?

ういりお いろんな人に自分の絵を見てもらうことは素直に嬉しいです。それでいて、私の絵を見てもらってその方に新たな感情が芽生えてくれた時や絵について考えてもらえるだけで私はとても嬉しいです。
最近では、私のライブペイントの動画を見てくれた方が、「一緒にライブペイントをしてくれませんか?」と誘ってくれて新しい人間関係がはじまることもありました。それもとてもうれしい気持ちになりました。「自分自身が楽しめること」それが一番です。画家としての喜びは、お客様にストレートに「好きです」と言ってもらえる時!

 

―描くときの頭の中の完成図は、クリアにあるんですか?

ういりお 頭の中でこんな感じっというイメージは事前にプランや構成は練っていますね。しかし現場では事前のイメージとは異なる作品になる事がほとんどです(笑)
あとは、描いた場所の雰囲気やその時に感じた気持ちをそのままに表現しています。

―気分転換のためにしていることやマイブームはありますか?

ういりお 絵を思った通りに、綺麗にかけた時が一番の気分転換になるますね。その他には大声で歌うこと!!家の中やお風呂でも大声で歌います(笑)
音楽を聴くことも好きです。友川カズキなどの4畳半フォークの時代の音楽が今は好きです。いつでも音楽を聴いています。家でも無音の状態はないです。(ジャンルは問いません)

―絵が描きたくなる時ってどんな時ですか?

ういりお 生活が「もやもや」すると絵を描かなきゃ!っていうか描きたくなるんです(笑)

―今後の活動について、目標や夢を教えてほしい。

ういりお 紙以外に描いてみたいですね!ポートフォリオさんに来て黒板アート凄い!描いてみたい!って思いました。キャンパス以外にかかわらず「石」や「木」等、いろんなものに描きたい。平面の物にかかわらずいろんな形(立体物)のあるものに描いていきたいですね。
それと頭を使う絵も描きたいんです。今は頭で考えるのではなくインスピレーションの感覚アンテナを頼りに絵を描いているから頭をつかった絵の描き方しようと考えています!

【画家】:Ui Rio(ういりお)

【紹介】1985年東京都生まれ。
アクリル絵の具にて日々感じた想いや違和感を吐き出すように絵を描いています。
怒りも喜びも光も闇もその時の感情のありのままを描きたいと思っています。

uirio.wordpress.com/

facebook.com/rio.ui.79

≪前回のライブペイントの様子はこちら↓≫

インタビュアー:宇山大紀

 

 

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