展示タイトル
大園 亮介展 ‐水のある風景-
会期
2019年11月21日(木)~11月26日(火)
自然をテーマに日々制作に励んでおります。今回は今年になってから描いた「水のある風景」9点を展示いたします。静寂な時の流れの中で、水面の反射が生み出す不思議な透明感や奥行き感を表現してみました。私自身、自然の風景を見たりや描いたりすることには、こころの疲れや苦しみを和らげる力があると感じております。この展示も見る人にとって安らぎや穏やかな空気を感じていただける場となれば幸いです。
作家在廊予定日
11月24日(日) 11時 ~ 17時
作家紹介
プロフィール
大園 亮介 Ryosuke Ohzono
1986年生まれ 愛知県出身
2010年 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業
2012年 佐賀県立有田窯業大学校専門課程陶磁器科2年制コース卒業
個展
2008年 「スケッチ展」(長久手町文化の家/愛知)
「風景から平面造形へ」(長久手町文化の家/愛知)
2011年 「水面の風景展」(ギャラリー喫茶梅/京都)
2014年 「浮花展」(佐世保市博物館島瀬美術センター/長崎)
出品歴
2009年 トーキョーワンダーウォール公募2009入選 (東京都現代美術館)
2012年 シェル美術賞2012入選 (国立新美術館)
2016年 ワンダーシード2016入選 (ワンダーサイト渋谷)
現在、東京都にて制作
作品について
私は風景を見ること、描くことが好きでこれまで作品の題材にして制作してきました。たくさんの風景を描くうちに目の前に広がる自然の大きさ、美しさとその神秘性を実感させられます。私はその風景から感じる宇宙を絵で表そうと制作しています。
HP:https://ryosuke-ozono.jimdo.com/
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