~漫画家として~
今回紹介するのは、若手漫画家の仁藤楓(にとうかえで)氏である。19歳で漫画家デビューし、今ではWEB雑誌の連載をもつ。双葉社から出版されている漫画、「デスゲーム飯」や「再臨勇者の復讐譚」の作画担当だ。漫画家までの道のりや、魅力あるキャラクター作りの秘訣、パーソナルな部分まで踏み込んでインタビューしてみました。漫画家を目指す方にはぜひ見て欲しい。
-漫画家としての活動とデビューはいつからですか?
仁藤 高校卒業してから描き始めました。漫画家としての活動と言うと作品が出始めたのは、19歳の時にホラー雑誌でデビューさせて頂いて本格的に漫画家としてやっていたんですけれども、漫画自体は高校卒業してから描き始めたという形です。
世に作品が出始めたのは専門学校在学中の19歳の時にホラー雑誌でコーナーの1作品を担当させて頂いてそこから本格的に漫画家としてやっていきました。
-漫画家を目指し始めたのはいつからですか?
仁藤 目指し始めたのが中学3年生ぐらいの時でそこから漫画家を意識し始めました。
-中学生から本格的に絵を描き始めたのでしょうか。
仁藤 そうですね。中学生の時は描き方も分からなくてずっと落書きみたいな感じでした。そこから高校生に上がった時に本格的に漫画家を目指そうとマンガの描き方を勉強したんですけど、全然分からなくて(笑)
中学生の時に漫画というものを自分で初めて買って、そこから僕自身も漫画の影響を受けて人生がガラッと変わりました。
-中学生から描き始めて3年ぐらいでもう漫画家の方向に目指そうと思われていたということですよね。
仁藤 本当は高校も行く気がなくて(笑)知り合いに漫画家さんの所で働いている人がいたので、電話でアポを取ってその方の所に弟子入りがしたいと話をしました。その人からは高校は絶対に卒業しておけと言われて、高校 に入学しそこからは独学で勉強をし始めました。
-知り合いに漫画家さんの所で働いてる方がいらっしゃったんですか?
仁藤 知り合いと言うか聞いてみたら意外と近くに居ましたね。漫画家さんとの繋がりが作りたくて調べてアポを取ったという経緯があります(笑)
-専門の学校は通ったのでしょうか。
仁藤 東京コミュニケーションアート専門学校に通っていました。当時は珍しい3年制の専門学校でしたね。
-この専門学校に決めた理由は何ですか?
仁藤 漫画家を目指すのに2年は絶対に無理だろうっていうのがあったのと、そこの講師の先生にもひかれて体験授業に行った時に、意気投合できた先生がいたのでその先生に教えてもらいたいなと。
体験授業の時に先輩方にも出会って その先輩達からも大きく影響を受けました。けっこうレベルの高い学校だと思っています。
-専門学校在学中にデビューしたと聞きましたが。
仁藤 2年生の最後にホラー雑誌でデビューしました。この話をすると自慢になってしまうみたいですけど(笑)
一学年60人ぐらいいるんですが、実際に3年間在学中にデビューできるのは、その中で一人いたらいい方ですね。在学中デビューはまず難しいですね。今の時代、ネットで自分の作品を発表は出来る感じなんですけれど、雑誌とかはハードルが高かったりして、特に紙媒体はでデビューは難しいですね。
«現在連載中の作画担当漫画»
再臨勇者の復讐譚
デスゲーム飯
『オリジナル漫画作品
-専門学校で学んでいる人たち、皆さんが漫画家になれるのでしょうか。
仁藤 漫画家さんをアシストする『アシスタント』という仕事があるんですけど、背景を描いたりとかですね。そういうアシスタントさんになる人も多いですね。
学生時代からアシスタントはもう修行みたいな感じで行ったりしてます(笑)漫画家業界アシスタントを募集していることが多いので、ある程度の基礎を持っていればアシスタントにはなれます。
そのままアシスタントが性に合っているっていう人は、漫画家ではなくアシスタントとして働いてる人もいます。本当にアシスタントが楽しいっていう人もいますね。
-アシスタントさんの労働時間教えてください。
仁藤 その職場にもよりますが、基本的にはひと月にどれぐらい入るっていうのは決まってます。僕自身が行ってたところは 朝9時から19時半まで普通の出勤みたいな感じでしたね。
後は泊まり込みで家も提供するので住み込みでやって下さいっていう形もあります。あと最近だとデジタルで漫画を描くことが多いので、自宅で描いた背景データを送ってもらってという場合もあります。
-ホラー雑誌でデビューされた理由を教えてください。
仁藤 僕自身はラブコメだったり青春漫画、ギャグ漫画を描きたかったんです。当時専門学校の先生にお前が描いてるのはホラー漫画だ!とずっと言われてて、絵柄だったりすごいホラー漫画よりだって言われてました(笑)
2年の後半あたりに、それだったらホラー雑誌に一回持って行って、ボロクソに言われて帰って来れば先生たちも納得してくれるだろうという意図で、ホラー雑誌に持ち込みに行ったんです。
そしたら、その出版社でこれだけ描けるんだったら来月の雑誌で1コーナー描いてみない?って言われちゃったんですよ(笑)
いきなり仕事になってしまったというわけなんです。僕はめちゃくちゃ怖がりでホラーは苦手なんです(笑)それなのに自分自身からにじみ出るものがホラーの才能だったって言う(笑)
-学校ではどのような勉強をされてたのでしょうか。
仁藤 漫画の制作技術やストーリー作り、パソコンで絵を描く方法を中心に行ってたりしました。
- 1番勉強になった授業はどの授業でしたか?
仁藤 1番はストーリー制作とか、「漫画家としての在り方」という授業が自分の中では一番根付いているかなあと思っています。
-「漫画家としての在り方」授業??
仁藤 漫画家としての在り方としては、どういうスタンスで漫画をやって行くか、漫画家としてデビューできない人はなぜなのか、イラストレーターとの違い、というのをそこで学べました。
-漫画家さんとイラストレーターさんの違いとは。
仁藤 どちらにも締め切りっていうのが絶対あるから締め切りの中でいかに完成度の高いものを創るかが仕事です。その中でストーリーから作画までをやって行くのが漫画家です。
漫画家は最低でも月間連載、ひと月の中でお話を考え、全工程を1ヶ月の中でやってそれを形にします。すごく大雑把に言いますが、依頼された絵を集中して描くのがイラストレーターっていう感じですかね。
-ストーリーの授業はストーリーの組み立ての基本を学ぶのでしょうか。
仁藤 そうですね、もちろんそこも学ぶんですけれども、コマ割りや演出の仕方も学んだりします。起承転結の基本的なところも授業の中にはあります。それと小説と漫画の違いも学びました。小説にできて漫画にできない事っていうのもあって、その逆もあったりします。
-学校の環境はどうでしたか?
仁藤 通っていた専門学校はものすごく設備が整っていました。学校を選んだ理由もそこでしたね。学科と専攻が細分化されていて結構特殊でした。
7種類の学科に分かれていて、専攻事態は22専攻くらいあるんですよ。漫画だったりアニメだったりゲームだったりの専攻が、一つのビルに全て入ってるみたいな学校だったんです。
-1度その専攻を選んだら、3年間ずっとその専攻でしか学べないのでしょうか。
仁藤 一応交渉でできたと思います。1年勉強してやっぱ違うかもなと思って別の学科に行った人もいた気がします。
生徒数はマンガ専攻は60人くらいなんですけど、全校生徒合わせると800人くらいですかね。一番今人気なのは、ゲーム系専攻ですね。ゲームのグラフィックやキャラクターを作ったりプログラムを作る専攻が人気でした。漫画 専攻の2倍ぐらいは生徒がいたと思います。
おそらく僕が知ってる中では 一番初めに デジタルをやり始めた学校なんです。教え ている先生もすごく有名な方だったりもしました。
-漫画家を目指すうえで(漫画家になったうえで)影響を受けた方はいますか?
仁藤 僕が一番最初に買った漫画が大暮維人先生で、 当時マガジンで連載してたエア・ギアという漫画です。やっぱり漫画に出てくる登場人物、その人の作るキャラクターが好きで、そのキャラクターたちがあるテーマに向かって孤軍奮闘していくていうのを自分の脳から表現できるていう漫画家さんにはすごく憧れています。
うういずみ先生、小池田マヤ先生は勝手に師匠だと思っていて、実際に専門学校やアシスタント先で漫画について教えてくれた人たちなんです。
-漫画を描いている際のアイディア、インスピレーションはどのように湧いてくるのですか?
仁藤 やっぱり日常から。ホラー雑誌を描いていた時は僕自身がとにかく怖がりなので、こういうところにこんなのあったら怖いなあとか(笑)
普通に家で髪を乾かしてる時とかに、この鏡に映る自分の後ろに顔が浮かび上がったら怖いだろうなーっていうのを、インスピレーションしたりしてます。思いつ いたことはネタ帳に全部書いてます(笑)
-漫画家としての喜び、楽しみなどはありますか。
仁藤 作品が好きって言ってもらった時が一番いいですね嬉しいですね。作ったものを認めてもらって好きって言ってくれる人が一人でもいたらそれだけで嬉しいです。
-初めて作品を好きって言ってもらえたのは?
仁藤 絵を描き始めた頃、右も左も分からず絵を書いてた時ですね。今でも覚えているんですけれど親戚のおばあちゃんが、はじめに『あんたうまいね』と言ってくれたのを今でも衝撃的に覚えています。
-アイディアを出すときやインプットはどういうものが多いですか?
仁藤 映画や、音楽です。普段の食事や外食からもインスピレーションはもらっていますね。アイデアがポンポン出てくる時はいいんですけれど、全くでない時は一番どうしようどうしようで1日終わってしまいます(笑)
-アイディアが全くでないときは。
仁藤 とりあえず手を動かします。僕の師匠や先生たちの教えで『漫画家は手を止めたら終わってしまう』っていうのがあるので。本当にずっと動かし続けています(笑)出なくてもとりあえず手だけは動か
すようにしています。
-漫画完成までのプロセスをざっくりでいいので教えてください!
仁藤 一番最初にアイディア出しをします。その中からピックアップして、漫画の大まかなお話部分の「プロット」というのを作ります。プロットをもとに「ネーム」をつくっていきます。
最終的には『ネーム』をもとに原稿を描くという流れですかね。僕の場合はその作品が出来たら出来たままにしないで、誰かに読んでもらいます。
読んで楽しんで貰って初めて完成なのかなと。人に読んでもらって初めて漫画は完成、自己満足にはしない笑
-これらの作業はどのくらい時間がかかりますか。
仁藤 これらの作業を出版社の担当の方と一緒にだいたい一ヶ月で行います。
-漫画家および作家としての活動は週にどのくらいされているのでしょうか。
仁藤 毎日漫画活動をやっています笑、作家活動も1日中でやっている感じですね。
-1日の中で 漫画家として描いている時間ってどれくらいなんですか?
仁藤 本当に日に寄りますね。1日中の時もありますし、起きてから寝るまでずっと描いてるていうような生活をしていますね。
ちょっと休憩しようかな一息つこうかなっていう瞬間に、イラストや作家活動をやっている感じです(笑)
後はオフの日を作ったりして、締め切りさえ間に合えばいいので休みの日を作ってその日は映画を見たり、インプットするために時間を使っていたりします。
-休みの日はどれくらいとっていますか?
仁藤 休もうと思えば仕事全部断って明日から夏休み、みたいなことも可能ですね(笑)本当に締め切りを考えなければオフの日って作れて、だいたい月に一週間分くらいは完全オフの日をとってると思います。
漫画家のいいところって休もうと思えばいくらでも休めちゃうところですかね(笑)
作家としても活動する
-趣味・特技を教えてください。
仁藤 ものづくりが基本好きで創作活動は得意ですかね、趣味はゲーム、ボードゲームをやったりしてます。ボードゲームを集めるのが好きだったりします。みんなで遊べるゲームとか好きです。
-お休みの日の過ごし方は?
仁藤 自主制作をしたり外食したりしてます。知り合いの開催してるイベントがあれば参加してます。外食はお店じゃないと食べれないものを食べに行ったりしてます。特に甘いものを食べに行きます。どれも好きですが王道なショートケーキとか好きです。
-制作中の気分転換のためにしていることはありますか?
仁藤 新作のお菓子を食べること、自炊です。どうしても籠ってしまうので人と会話をすることも気分転換ですね。
-今夢中になっていることを教えてください。
仁藤 絵を描くことですかねずっと。飽きっぽい性格なんですけど、絵だけは飽きずにずっとやっていけるって。絵を描くことや漫画を描くことって、正解がない世界と言うか、いくらでも自分を表現できるんです。
-漫画制作が捗るのはどのような時ですか?
仁藤 自分の世界に入り込んだ時ですね。基本的には仕事場の机なんですけれども、好きで選んだ机、徹底して自分のこだわった仕事環境でやります。自分の世界に入り込むときは完全無音状態にします。作業机は黒色のL字の机です(笑)
-漫画を描いているときのインスピレーションはどのように湧いてくるのでしょうか。
仁藤 映画、アニメ、マンガなどですね。ホラー雑誌で描き始めの時は、頑張ってインプットするためにホラー映画とか見て
ました。呪怨が日本で一番怖いホラー映画だと思います。笑
-その他の漫画家としての活動は?
仁藤 営業やファンとの交流会とは違うかもしれないですが、週に1回ほど専門学校の漫画の授業を教えていたりとかしてます。
-画風・作風の特徴・こだわりを教えてください。
仁藤 線はこだわってやりたいなっていうのはあります、キャラクターの髪の毛の線、線の強弱だったり。漫画に関すれば そのキャラクターの表情とか、より可愛くだったりとか、よりその言ってるセリフとマッチしてる表情だったりとか描けるようには心がけていきたいですね。
-ご自身の絵の作品の特徴を教えてください。
仁藤 今も昔もちょっとホラーよりの少しダークな世界観、ダークの中だけどほっこりする世界観。自主制作の方は不思議な世界観っていうのはあるかもしれないです。
-画風・作風から感じてほしい点、伝えたいことはありますか。
仁藤 漫画で描くキャラクターが本当にいるかのように感じて貰えたらいいなっていうのがあります。キャラクターはそういうところが一番で、女性キャラの場合は線で感じてほしいなって思ってます。キャラクターを生き生きと感じて欲しいなって思ってます。
描いたキャラクターみたいになりたいて思ってもらえたら、本当にやってきて良かったなって思います。
-漫画家として辛いことはありますか?
仁藤 自分の中で出来上がったキャラクターを自分の演出能力が足りないがゆえに、漫画に表現できなかったりする時にもどかしさを感じます。
逆にいうと それが見つかった時の瞬間って自分が努力する目標が見つかった瞬間だったりするので、そこから自分はまた上手くなれるんだと思ったりします。
-実際に今までご自身が描いた漫画の 中では思い通りに動かせないシーンとかありましたか?
仁藤 ホラー漫画を描いていた時に、僕自身が強がりなんでお化けを見た時のキャラクターの反応が全部自分になってしまうので、どうしようっていうのはありましたね(笑)
-漫画家としての収入面を聞きたいです。生活できるぐらいは稼げるものなのでしょうか。
仁藤 稼げますね。稼ぐためにはコミュニケーション能力は結構必要になってくると感じました。
自分で仕事を引っ張ってくる、個人事業なので、自分で仕事をみつけてこないとね。逆をいえば自分で仕事を探せれば、漫画家の仕事って意外とあります。
-仕事を頂くための具体的な方法を教えてください。
仁藤 自分の作品は恥ずかしがらずに、世にみせていくとが大事じゃないかなぁと、持ち込みだったり、Twitter、Instagramでも見てもらうことが大事だと思います。
今までは編集部に持ち込みでいって、評価をもらって賞をとって連載をしていくのがメインだったんですが、最近はTwitterでバズる時代になってますからね(笑)編集さんからうちで描いてくださいとか、アシスタントになってみないかと声がかかったりします。
-漫画を描いててよかったことはなんですか?
仁藤 通勤しなくていいこと、部屋で過ごせること、個人的にスーツを着るのが嫌なのでスーツを着なくていいということですね(笑)
休みを自分でつくれるので、自分の時間を大切にできるということですね。
-令和の時代になりアナログからデジタルの時代へシフトしていきます。漫画の世界ではどのような変化があったのでしょうか、またあると思いますか。
仁藤 今アナログで描いてる漫画家さんは、大御所さんばっかりなイメージです。ほとんどの作家さんがデジタルになりましたね。業界の人の7割くらいがデジタルになってきてると思います。それもプロの人とかでもパソコンだけでなくて、iPadで描いてる人もいて、今はデジタルがほとんどです。
-今後展示予定の絵や販売予定の絵はありますか?
仁藤 漫画は定期的に単行本を出したりとかで、2019年12月28日からweb で連載やってるものが販売予定です。あとSUZURI(スズリ)というアプリで僕の書いた模様の グッズを販売中です。
-漫画家は大変ですか?
仁藤 大変かもしれないですね(笑)大変でも楽しいですよ。楽しいが勝ちますね。
-ファンから言われた一番嬉しいこと。
仁藤 この作品好きです。これが一番嬉しかったですね。
-漫画家として若い子(漫画家を夢見る)に言いたい事!
仁藤 いっぱい漫画を読んでください。いっぱい 漫画を読んで、好きになって、たくさん描いてみてください。挫折することが多いと思いますが、その壁を一つ一つ乗り越えてください。漫画好きだったら絶対超えていけると思います。
-今後の目標・将来の夢を教えてください。
仁藤 今まではずっと原作付きと言って、頂いたお手紙や小説を漫画にすることが多かったんですが、今後は自分がずっと描いてきた純愛ものを自分のオリジナルの作品として、世に出せたら良いなと思います。
純愛や恋愛ものの作品で、みなさんに好きになってもらえるような作品を描ければいいなとおもってます。
-座右の銘を教えてください。
仁藤 「いつでも笑顔で締め切り厳守!」です。常に笑おう楽しもうとしていたいですね。
-ご自身にとってアートとは。
仁藤 自分を表現すること、自分の中に溜め込んでいるアイディアを爆発させる、そういうものです。
-最後に応援してくれている方(ファンや仲間)へ一言!
仁藤 自分の性格上、僕はこれからも漫画家としてやっていくと思いますし、他の活動もやると思うので、そのときは優しく見守ってください。
«漫画家紹介»
仁藤楓
ペンネーム仁藤楓で漫画家としてホラーやコミカライズ作品などで活動している。19歳で漫画家デビューし、今でははweb雑誌の連載をもつ。双葉社から出版されている漫画、「デスゲーム飯」や「再臨勇者の復讐譚」の作画担当だ。
自身の作品は、題材が夢や生死を中心とした作品を手がけている。普段はモノクロでモチーフを形ない色々な線で描く事が好き。イラストレーター、漫画家、ボードゲームクリエイターなど色々な場面でイラストを描いています。
仁藤楓氏への作品リクエストやお仕事の依頼は当店でも承ることが可能です。お気軽にお問合せください。※作家活動が優先となるためお受けできない場合もございます。ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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